自粛期間の外の様子  『上野駅 アメ横編』

こんにちわ!春彼方です!

今回の外出先は上野駅とアメヤ横丁です!

上野なら動物園見てきたでしょ?と思う人もいると思いますが見てきてません!

どうせまだ営業再開してないと思うので見てきませんでした!

上野駅過去の利用人数と今の様子

上野駅はJR山手線・京浜東北線上野東京ライン・銀座線・日比谷線宇都宮線常磐線高崎線など多くの電車が行き来する大きな駅です。

このように交通の便が良いことから通勤で利用する人も多く1日平均約188000人の人が利用しています。

東日本エリアの駅の利用数ランキングで13位となっています(2018年調べ)

https://www.jreast.co.jp/passenger/ 人の行き来が多いことから駅構内には飲食店・惣菜屋・本屋などが多くあります。

まず駅の様子なのですがびっくりしました。

『ここほんとに上野?』と叫びたくなりました。 いつもなら人でいっぱいの場所がガラガラで駅構内のコンビニの店員さんが検品をスペースを気にせず行える程でした。

いくつかの飲食店はシャッターが閉まっていて他のお土産屋なども客が少ないせいか少し寂しいようにも見えました。

次はアメ横だ‼️

さあ次はアメ横にいきましょう!

まずアメ横の正式名称はアメ横商店街連合会と言います。

上野駅高架下を中心に約400店を有する商店街です。 名前の由来は大きく分けて2つあり1つは戦後アメリ進駐軍の放出物資を売る店が多かった。もう一つは戦後砂糖が手に入りにくい時代に露店を出した中国からの引揚者会が飴を販売したからと言われています。

現在では食品・衣類・雑貨などの店があり年末には正月用の生鮮食品などを買い求める人たちでいっぱいになります。

僕は学生の年末の時には朝イチでアメ横にいって買い物をしてました。

僕の学生時代のことはさておきアメ横の様子はというと・・・人はいるんだけどな〜なんか違和感あるんだよな〜?

よく周りを見てみるとその違和感の原因がわかりました。

魚屋とか雑貨屋には人がいるんですよ!晩ご飯のおかずを求める主婦達がこれまた沢山!

でもケバブや中国料理などの飲食店には全く人がいないんです!いつもなら沢山の人がケバブ食べたり小籠包食べたりしながらワイワイ楽しそうに話してるんです!それが今では客引きをしても客がいない状況になってました! いつもなら気さくに話しかけてくれるケバブ屋のおじさんもベンチに座り尽くすばかりでした。

このような姿を見てとても悲しくなっていました。

せっかくなので

なんか雨降りそうな空模様になってきたので早く帰ろう!

と思ったのですがせっかくアメ横にきたんだし何か買って帰るか!

ということで魚屋に到着!

魚屋『お!旦那なんにします?』(僕はまだ19歳)

僕『捌きがいのある奴がいいな!』

魚屋『金目はどうよ!』

僕『予算オーバーっす(笑)』(1尾2000円)

魚屋『黒鯛・シイラ・イナダあたりはどうよ?』

僕『シイラ安いけど馬鹿でかいからイナダもらうよ』

こんな会話を数分してイナダを購入!(1尾500円) 帰宅後捌いて調理! 1つは刺身でもう1つは身を叩いて味噌・生姜・ネギ・ごま油を混ぜ小麦粉をつなぎにしたハンバーグにしました。

おいしかったです(´ω`)

今回はこれで終わり!

やっぱり本来人が多いはずの場所が静かだと落ち着かないというのがよく分かりました。 もしかしたら緊急事態宣言が解除されるかもしれないというニュースが耳に入ることもあるので僕は早く解除されないかと思います。

みんなで頑張っていきましょう!