自粛期間の外の様子 『川口駅周辺』
こんにちは!春彼方です!
今日の外出先は地元の川口にしました!
実は僕地元が大好きでたまらないんです!
特にここがすごい!というところはないのですが地元の紹介も兼ねて今回は書かせていただきます。
川口ってどんな場所?
川口は埼玉県の南部に位置する都市です。
さいたま市の次に人口が多く鳥取県より人口が多いそうです。:(;゙゚'ω゚'):
昔から鋳物や植木の産業が有名で1964年のオリンピックでは川口の鋳物で作られた聖火台が使われるほどでした。
また、荒川を隔てて東京があるので利便性がよく地価も安いので住宅都市化が進んでいます。 そんなこともあってか住みたい街ランキング1位になっちゃいました。
(商店街近くではマンションがいくつか建設中でした)
自粛期間の外の様子 『川口駅周辺編』
まずは駅構内の様子を見てきました。改札前にはものすごい人の数!
交通の便がいいと言われるだけあって利用してる人が多いですね!
駅を出て目立つのは東口側のSOGOです。地下の食料店街のみ営業になっていました。
食料店街を歩いてみましたが前と比べるとお客さんがかなり少なかったですね。
一部休業しているお店もありました。
次に目立つのは川口キュポ・ラです。 このキュポ・ラは行政センター・図書館・保育園などの公共施設の他に本屋・食品スーパー・無印良品などがあります。
ここの図書館本の種類がとても多く市民に人気なのですがコロナ感染拡大防止のため休館となっていました。(涙)
次は商店街を歩いてみました。 当たり前なのですが普段より人が少なかったです。想像していたよりはいたのですがスーパーなどが主な利用目的でその他飲食店は閑古鳥が鳴いているような状態でした。
川口の商店街のはじめは飲食店関係が多く奥に進むにつれ美容室や婦人服店などが多くなっていきます。
やはり飲食店は経営が厳しいようで営業時間の短縮やテイクアウトを扱うお店また休業するお店が目立ちました。
悲しいことですが知っていた飲食店のいくつかがコロナの影響で無くなっていたのでとても悔しいです(涙)
次は商店街を離れて川口アリオの様子を見てきました。まず営業してるのかすら知らないので目の前まで行ってみたのですがびっくりしました。
アリオの目の前には芝の大きな広場があるのですがそこにはマスクをしていないたくさんの子供たちが走り回り近くのベンチでは若いカップル👫が愛を奏であっていました。 この写真だとわかりにくいのですが本当にあり得ないぐらいいたんですよ! 『わぁ〜、これが本当のクラスターじゃん怖いな〜』
都内の感染者減っているせいかみんな油断してますね〜。
さて、本題のアリオは営業していました。
let's go!!!!入店・・・え!なにこれ?
これまたびっくりで食品売り場以外はフードコートの31アイスとケンタッキー・パン屋しかやってなくて今まで見たことないほど静かでした。 アリオはすぐに見終わったのですぐ近くにある川口市立アートギャラリー・アトリアの様子を見てきました。 このアトリアは2006年に『新しい表現に出会う場』『ものづくりのまち』におけるアート活動を目的として作られたそうです。
ここでは創作体験やアート作品の展示などがされているそうです。
今はコロナ感染拡大防止のため休館しています
(昔僕の作品が展示されたこともあります^_^)
かなり歩いて小腹が減ってきました。なので商店街に戻り小腹を満たしましょう(´∇`)
今回はパンの田島にしました! ここはコッペパン専門店で『火曜サプライズ』でも紹介されたお店です。
甘いコッペパン・惣菜コッペパン・揚げパンが楽しめます 僕はカラアゲのコッペパンが好きなので美味しく食べさせていただきました。
今回はこれで終わり
僕の地元、川口はどうだったでしょうか?
1度きていただければこの街の良さをわかっていただけると思います。
コロナのせいで少し寂しいようにも見えますが気を抜かずみんなで頑張っていきましょう。